ピンポンパンポーン♪⤴
『ご来場のお客様にお知らせいたします。今回はネタ回です。ノリだけで作成しています。
突っ込んだら負けと思って頭をカラにしてご覧ください』ピンポンパンポーン♪⤵
(3,2,1・・・)
「小田胆男とっ!!」
「学園のアイドル、NO1美少女の西園寺サエがお送りするっ!」
『ハニーセレクト コスプレパーティーッ!!』

「さて、唐突に始まりました、コスプレパーティー。サエ氏、この企画の趣旨のご説明を」
「はい、ハニーセレクトにはデフォルト衣装から公式追加、MOD衣装まで様々ありますが、
うちのブログ主は面倒くさがって着替えを全くさせようとしません。
そこで普段日の目を浴びないキャラたちを使ってコスプレ撮影会を開きたいと思いま~すっ!」
「ほほう、これは美人コスプレイヤー好きな拙者としては目が離せぬ企画でござるなぁw」
「・・・ぶっちゃけ~、ブログ主はセーラー服とブルマさえあればご飯10杯はいけるとかのたまう
ド変態なクソ野郎で~」
「ちょwサエ氏、台本と違うでござるぞ?」

「教師用に作った熟女キャラにもセーラー服とブルマ着せて『このムチムチ感たまんね~www』とかにやついてるし~」
「うはっwサエ氏暴走www本性丸出しでござるwwwww」
「アクセサリーの猫しっぽ見つけた時には『これはwww念願のスカ…』」
「らめぇぇぇぇぇっ、サエ氏、それ以上は本当にらめぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」
「・・・そんなド変態主をこき使っていっぱいSS撮影したんで、みんな楽しんでいってね~♡」
「(サエ氏、恐ろしい子・・・っ)」
「さて、第1回目となる今回は、無料追加公式データの3着でござるな」
「修道服、ゴスロリ、巫女服・・・正直、使い道に困る服だけど、こんな時にはピッタリね。
公式だけあってさすがのクオリティだしね~」
「拙者のような者たちには妄想捗る衣装でござるよw」
「じゃあ、早速1人目いっちゃお~!」
「第3スタジオの凛子さ~ん、準備OKかな~?行くよ~!」
『キツい釣り目としかめた眉毛がドM男のハートにストライクッ!』
『長身瘦躯に備えた耐震性能付バストはまさに鉄壁!巨乳好き男を絶対に殺すマン!!
メガネこと、須藤凛子さん、修道服で登場で~す!』


「オウフッwwwこれは実に神々しいwww」
「服はともかく、フードが残念よね~。髪扱いだからみんなこの前髪になっちゃうし」
「アクセサリーにすると髪の種類によっては突き抜けが激しかろうからやむ無しと言ったところでござろうな」
「スカートの丈も・・・まあ足が突き抜けるよりはってことね~」
「一方、モデルの須藤殿は相変わらずの威圧感でござるなぁ。目が合うと必ず睨まれるでござるよ・・・」
「凛子さんは図書委員で無口、無表情。親しい友達も設定されてないボッチさんだよ~。
サエがさん付けで呼ぶのも凛子さんくらいじゃないかな~」
「ボッチと言うより、孤高の人でござるな。拒絶オーラがハンパ無いでござる」

「そんな凛子さん、実は自分の容姿と体型に全く自信が持てないコンプレックスの塊さん。」
「これで自信が持てないなら拙者なんて自殺物でござるよ・・・」
「凛子さんには特にストーリー設定されてないみたいだけど、主的には弄り甲斐があるキャラなんで、
なにか考えるかもしれないね~」
「では続いて2組目だよ!第2スタジオで、看板ちゃんの愉快な仲間たちからこの2人!!」
『見た目は少年、中身は乙女。スポーツ万能、女子たちの王子様!
はにかむ笑顔がキュートないじられ役の矢野司さんとっ!!』
『恋に恋する壁際にひっそりと咲く一輪の花、
蕾が開けばあざとさ全開、恋の暴走機関車、畑中唯ちゃん!!
ゴスロリ衣装で登場で~す!!』



「フッヒーッ!!!唯ちゃーんっ!!L・O・V・E I Love 唯ちゅぁ~んっっ!!!」
「・・・キモ豚がロリっ子に盛っちゃったんで、ほっときましょう。
ゴスロリ衣装はスカートとズボンの2種類。頭の小さな帽子がキュートよ。
こんな時の撮影用衣装としては十分な代物ね」
「(´・ω・`)」
「どうしたのよキモ男」
「唯ちゃんにすっごい目で睨まれたでござる・・・」
「あ~・・・」

「畑中唯ちゃんはひかえめで、物静かな目立たない地味っ子よ。
でも、一度恋をしちゃうと超積極的に!振り向けばいつも物陰に唯ちゃんが!」
「それは・・・」
「曲がり角にも唯ちゃんが!彼女とぶつかれば、もれなくあざといM字パンチラサービス!」
「ちょっと、サエ氏、それって・・・」
「階段でも上から唯ちゃんが降ってくる!顔面ヒップアタックに気を付けて~!」
「ストーカーではござらんか・・・そんな恐ろしい子だったとはorz」
「キモ男が好かれることは絶対にないから、心配しなくていいわ。
時折見せる満面の笑顔は超キュートだよ!」
「歯の矯正器具が彼女の持つ狂気さを増幅させてるでござる・・・」

「もう一人は女子たちのアイドルにして王子様、矢野司クン。」
「ふ~ん、男子で司殿が好きな奴の話は聞いた事ござらんなぁ(鼻ほじ)」
「スポーツ万能で、水泳部のエースだよ。ちなみにブス②ちゃんは司クンの大ファン」
「どうでもいい情報でござる・・・」
「(カチンッ)・・・でも、これは超重要な情報よ、さっきサエが直に確認してきたから」
「ほう?」
「司クンの股間にチ○ポは付いてなかったけど、ガッカリしないでね~っ!!」
「ホンッッットにどうでもいい事を大声で叫ぶなでござるっ!!!」
「いよいよ最後の巫女衣装ね」
「清楚系にして日本の代表的な処女性を象徴するような衣装でござるな。
拙者らのような者たちの大好物でござる。
うちのクラスには地味ではあるが、似合いそうな女子が多いでござるからな、
誰が美しく着こなしてくるか楽しみでござる~」
「フフッ、我慢できないって感じね。
最終組はこのスタジオに来てくれてるわ、キモ男、紹介して!」
「合点承知の・・・ん?んん?ちょ、サエ氏これ・・・」
「何やってんのよ、いいわ、サエが紹介する!」
『平成の世が生み出したモンスターッ!今が楽しければいいじゃない!
将来?何それ、おいしいの?クラスの珍獣、白黒ビッチ、白井圭子ちゃんと黒田桜子ちゃん、どうぞ~っ!!』

「( ゚д゚)・・・」
「・・・」
「( ゚д゚ )」
「こっちみんな」
「なかろう・・・サエ氏、これだけはやっちゃいかんでござろう・・・」
「・・・想像以上に無理があったわね・・・」
「一番この衣装を着せてはいかん二人ではござらんか」
「で、でも処女性云々はともかく、顔立ちは整った二人だし、よく見てみれば・・・」
ウチらはズッ友だよ~!!
「・・・うっわ、殴りてぇ・・・」
「・・・の、ノリのいい二人でごさるな。
しかしながら、拙者は絶対に関わりたくない二人でござる・・・」
「・・・まあ、あの二人もあんたみたいなブサメンなんか眼中にもはいってないでしょ、
存在する次元が違うんだから」
「ヒドス・・・」

「白ビッチこと、白井圭子ちゃんはどこぞのお金持ちの家の長女で、ママさんは教育委員会の委員さん
利発そうな妹さんもいるよ」
「ほほう、これは意外な設定が・・・」
「ママさんは圭ちゃん似で美形なムッチリ熟女。ただ娘のこととなるとモンペになっちゃうやっかいBBAね」
「ふむ、ひねくれた性格にも事情はありそうでござるな。
こうしてみると本当に美人でござる」

「黒ギャルこと黒田桜子ちゃんは元ギャルのヤンママと二人暮らしの母子家庭。
ま、裏で隠れて悪いことやってるみたいだけど、サエには関係ないかな~?」
「こちらはまんまでござるな、近づかないようにするでござる」
「ま、悪さしても頭悪いからすぐにボロだすし、サエに絡んでこなければ見逃しておいてあげるよ~フフッ♡」
「・・・サエ氏、一つお聞きしたいのでござるが・・・」
「ん?」
「今までのサエ氏の発言は、サエ氏の設定に準じた発言ととってよろしいのでござるか?」
「・・・」
「・・・」
「え~っ?サエ難しいことわかんな~いっ!
サエは~、学園のアイドル、みんなのロリっ子美少女、西園寺サエだよ~♡」
「・・・」
「・・・なによ」
「・・・orz」
「さて、ここまでお送りしてきた、第一回、ハニーセレクトコスプレパーティー!!
いかがだったでしょうか?」
「いや~、衣装といい、キャラといい、いろんなものが見れたでござるなぁ」
「気が向いたらまたやるね~
でも正直SSの量は減らしちゃうと思うけど~」
「主、完全にへばってたでござるからなw」
「できればちゃんとしたストーリーでキャラの紹介もしたいしね~。
設定語りは恥ずかちぃ(*ノωノ)」
「ま、主がやりたいことを好きにやるだけでござるよ」
「それでは今回はここまで!」
「お相手は小田胆男と!」
「西園寺サエでした~」
『まったね~!』

ん~疲れたw
- 2017/02/13(月) 22:59:22|
- ハニセレコスプレパーティー
-
-
| コメント:6